今回のカードは隣の芝刈り(That Grass Looks Greener)です。
相手のデッキ枚数と同じになるようにデッキの上からカードを墓地へ送るというめっちゃシンプルな効果なんですけど、いろいろと概念ぶっ壊しにきたカードです。このカード使う時におすすめするデッキはインフェルノイド とエルドリッチ ですかね。
初収録は2016年10月8日発売のレイジング・テンペスト。
同年代カードはこの辺です。
みんな大好き十二獣の収録弾ですね。あの頃はcsにでても十二獣ばっかで…EM竜剣士を思い出すようなあの感じ…
さて、隣の芝刈りの思い出。
このカードを使い始めたのは発売してすぐではなくて、結構後になってからなんですよ、なんでかって?十二獣とかいうのがいたから。
初めて使った時には十二獣芝刈りノイドとかいうただのヤバいデッキとして使っていました。
スクエアさんは過去に何度かインフェルノイド を使ってる時に20枚ほど、落としたのにノイドが2枚しか落ちなくてライフを取りに行くことが出来なかったということがある。確かね、この時墓地にいったのがベルゼブル2枚だったはず。マジでなんも出来んかった…てかね、最近も動画撮る前に回してたら似たようなことが起きたよ…
レギュレーション
海外では2018年5月21日に禁止カードになっています。パワーカードやもん。そりゃあそーなるわ。
日本も2018年10月から準制限になってて、3枚投入出来る時代は遠い…てか公式さんが開催してたセレブレーションイベントの時に世界大会用のリミットレギュレーションでやるから芝刈り禁止なんでよ。芝刈りノイド使えないの結構辛いんですよ。なので、40ノイドか転生炎獣を使って大会には参加していました。
あとはデュエルリンクスでも不知火などで最強だったので20/10/14から禁止カードになってますね。僕はリンクスは軽くしか触れてません。スマホゲームではナナシスとごとぱずをメインでやってます。
取り敢えず今回はこの辺でお終い。
最後に問題作ったのでよければ解いてください!前回と違いリンクス知らないと解けないです。だって芝刈りで問題なんて作れるかよ…こんなんしか出来んわ…っていうやつの答え!
まず、問題は「デュエルリンクス で隣の芝刈りが禁止になった時に使われた言葉は?」というのが問でした。
①このカードの攻略難易度の高さによりデッキ選択の余地が狭くなっているため、禁止に。
これは「召喚獣コキュートス」が禁止になる時に使われた言葉です。
②この1枚で勝利を確信できる程に有利な状況を作り出せるため、禁止に。
これが、隣の芝刈りの理由です。
③1ターン目から一方的な展開に持ち込むことができるため、禁止に。
これは「デビル・フランケン」が禁止になる時に使われた言葉です。
④依然としてデュエルを終わらせる力が強い上、このカードとの組み合わせを抑える目的で、多くのカードに制限が必要になってしまうため、禁止に。
これは「局所的ハリケーン」が禁止になる時に使われた言葉です。
ということで答えは②でした。
多分今回は打ち間違いは無いと思います。あっても誤差よ。
ということでありがとうございました。また次回!